「ケロン星」から地球(別称:ペコポン)へ派遣された“宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長”。趣味はガンプラ作りと、ネットサーフィン。
西澤家で居候をしている。愛らしいが二重人格の持ち主で、時々、その恐ろしいもうひとつの顔をかいま見せる。
ケロロ小隊の中で最も軍人らしい存在。日向夏美に惚れてしまうが、その想いを口には出せないでいる。常にビームライフルを携帯している。
作戦通信参謀でケロロ小隊の知恵袋ともいうべき存在。発明の天才で、陰湿、陰気、陰性、陰鬱な性格。イヤな奴だが頭はキレる。
ケロン軍特殊精鋭部隊出身の暗殺兵。地球で忍術を学んでおり、普段はケロロ小隊から離れて隠密行動をとっているために存在感が薄い。
日向家の長男で中学一年生。明るく素直な性格でケロロと友達でありよき理解者でもあるオカルト好きの少年。
冬樹の姉で、スポーツ万能の行動派。中学二年生。ケロロたちの巻き起こす珍騒動にカミナリを落とすため、ケロロ小隊からは恐れられている。
通りすがりのケロン星の古代兵器研究家。クルルの作った「我が輩の命令超強力増幅マシン」に惹かれて現れる。
古代ケロン人が封印した究極の兵器。生物にテレパシー能力を与え、争いや憎しみ、不信感などを増長させる。正式名称は「自動判別型究極侵略兵器キルミラン」。