クリシュナ王国の第118石英採掘場から発掘された、推定1000年前の古代巨兵(アンダー・ゴゥレム)。魔力ではまったく動かず、魔力を持たないライガットのみが動かせるが、その多くは謎に包まれている。
クリシュナ王国の量産タイプのゴゥレム。元々は、完全なディフェンスタイプだったが、シギュンの設計チームが総合改修を行い、格闘性などが向上。
アテネス連邦で開発された新型軽量ゴゥレム。跳躍力に長けているが、着地に難があり、10台製造されたものの、4台は訓練中の着地ミスで脚部を潰して大破した。
鹵獲したエルテーミスを、シギュンの手によって復元した機体。ジルグの搭乗機として稼働することとなった。差別化のため、アテネス側とは違う赤系のカラーリングが施されている。
大型で超重装備を誇るボルキュス将軍専用のゴゥレム。両肩にある多関節武装「スコルピオンテール」を始め、両膝に小型のプレスガンなど、多数の武器を装備している。