結婚契約 第13話

あらすじ

ヘスの病気を知ったジフン。ジフンは離婚に応じる代わりにヘスを支えたいと説得するのだが、ヘスはかたくなに離婚を譲らない。２人は離婚に必要な書類を提出しヘスは店を辞める。ジフンはソングクにヘスとは別れないと宣言し、米国の医師にコンタクトを取ったり病院に付き添ったりとヘスの世話をするが、ヘスはただ迷惑だとジフンをつっぱねるのだった。そんな時、ヘスの前に借金取りの男が現れ…

ストーリー

亡き夫の借金の返済に追われているヘス（ユイ）は、娘のウンソン（シン・リナ）を女手ひとつで育てるシングルマザー。ある日、ヘスは車に轢かれそうになったウンソンをかばって意識を失い、病院に搬送される。車を運転していたのは有名レストラン「プロミス」を経営するジフン（イ・ソジン）。彼はヘスを当たり屋と思い込み、厳しい言葉を投げつけるのだった。
一方、ジフンは病気のため肝移植の必要な母（イ・フィヒャン）を救うため、適合者との偽装結婚を考えている。ジフンの店とは知らず「プロミス」に採用されたヘスは、それを偶然耳にし、借金の取り立てから逃れるため、自分が結婚相手になると提案する。しかし、違法で、危険の伴う臓器移植。幼い娘のことを考えると引き受けるわけにいかない。しかしその後、ヘスは重病にかかっていることが判明する。ヘスは、ウンソンの将来を思い、ジフンと“結婚契約”を結ぶのだった……。

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