18歳の誕生日を迎えたジョーディン（パウリー・ロジャス）。そのお祝いで育ての親のルースおばさん（ナンシー・ウルフ）が「時は満ちた！」と叫びナイフを自分の胸に突き刺した。その時からジョーディンの身に不思議な出来事が起き始める。現実なのか、夢なのか混乱するジョーディン。おばさんに相談すると意外な事実を聞かされる。死んだと聞かされていた母親（マリア・オルセン）は実は生きていて自分の体を奪いに来る。おばさんは自分を守るために育てていたと。

メキシコ国境付近の町で愛犬と暮らす元海兵隊の腕利き狙撃兵、ジム・ハンソン（リーアム・ニーソン）。ある日、麻薬カルテルの魔の手を逃れ越境してきた母子を助けたことから、彼の運命は大きく変わり始める。カルテルに撃たれた母親は、ジムに11歳の息子ミゲルを託して絶命した。ミゲルをシカゴに住む親類のもとに送り届けてほしい――日々の生活に手いっぱいのジムだったが、仕方なくこれを引き受ける。果たして彼は、ミゲルを守り、シカゴにたどり着くことができるのか？命を懸けた戦いの火ぶたが、切って落とされた！

同級生の少女マリーナとレベッカは友人リリーを刺し、殴打して指を切った。それはマリーナの母親の病気を治すため、マーシー・ブラックを呼び出す儀式だった。マリーナは精神科病院に送られる。そして、15年後。マリーナは退院し、新しい人生を始めようとしていたが、彼女にはある目的があった。マーシー・ブラックの存在を証明すること。そしてマーシー・ブラックを葬り去ること――。

聖石の力を宿し、青陽郷を治めたリン・ドン。イエン大師からの招きで、妹のチンタンを引き連れ、炎都にやってきた。その都市は、万金商会が一大勢力を誇っていたが、血衣門の門主、ウェイ・トン、そして、ユエ・シャン率いる血狼党が、勢力の拡大を図っており、三者の対立が激化しつつあった。リン・ドンの噂を耳にしていたウェイ・トンは、彼の力を利用しようとチンタンを誘拐し、リン・ドンを九重塔へ誘い出そうと画策。再び、リン・ドンの生死を懸けた戦いが始まろうとしていた―。

長年、青陽郷の地はレイ家一族によって支配され、リン家や野刀武館の人々は、不思議な力を宿す陽元石の採掘を日々強いられていた。しかし、レイ家が開催する武闘大会の勝者になると褒賞が与えられる為、一族の自由を求めたリン・シャオ、そして野刀武館のルオチョンが大会に出場、共に勝ち残り、レイ家の当主に会いに行くが、ルオチョンは消され、リン・シャオは生還するも廃人と化してしまった。時は流れ、再び武闘大会の開催が決定。

グラビアでもおなじみの安倍乙が演じるのは、囚われた父親を救うために全国の温泉宿で闇賭場を開く極悪雀士たちに戦いを挑む少女、真白。その相棒のチー子にはブレイク中の女優・奥山かずさ。二人の息の合った掛け合いに注目。また、行く先々での温泉シーンや、脱衣麻雀対決など見どころ多数。【石和の亀篇】では不破万作が、【伊東の黒豹篇】では及川奈央が、真白と対決する極悪雀士役で脇を固める。

孤高の麻雀職人・黒沢は今日も命を牌に捧げる！

孤高の麻雀職人・黒沢は今日も命を牌に捧げる！

ボーッと生きてんじゃねえよ、ニッポン！

地球外生命体との遭遇は希望か、絶望か――

シンディは弁護士のグレッグと再婚し、連れ子のレイチェルと実娘のアディと4人で幸せに暮らしていた。ある日、レイチェルがバイト先で強盗に遭い、親友のレスリーが殺される事件が発生する。悲劇に見舞われたレイチェルの姿に、始めは心を痛め彼女に寄り添うシンディだったが、マスコミが家に押し寄せたことを同級生に自慢げに語る様子や、レスリーの葬儀にパーティードレスで行こうとする姿から、シンディは次第と彼女に疑念を抱くようになっていく。

カンヌ、シッチェスほか世界の映画祭が喫驚・称賛した新感覚モンスター・パニック・スリラー！

ビデオカメラを購入した映画監督志望のジェニファーは、夫ファーハンと共に、日頃の生活を撮影。雑貨店に出かけた二人は早速、買い物風景を撮ることに。商品を物色するうちに、ジェニファーはそこにあるものを使って人を殺す場合のシミュレーションのようなことを語り始める。

記録的な雨による大増水で、浸水してしまったパリ。セーヌ川に浮かぶ老舗のバー“フラワーバーガー”のオーナーの息子で、ウクレレを持って歌うパフォーマー“サプライザー”として働くガスパールは、ある夜、傷を負い倒れていた人魚を見つける。彼女の名前はルラ。ルラは、美しい歌声で出会う男性を例外なく虜にし、恋に落ちた男性の心臓を破裂させ命を奪っていた。

そこは誰も知らない、世界でいちばん美しい秘密の国

ブラジルの小さな町パソ・フンドで若い女性たちの奇怪な連続自殺事件が発生。正体不明の傭兵ジャック・マーヴェリックは、ある人物から多額の報酬で、この一連の事件の捜査依頼を受け、ロサンゼルスから現地へと飛び立った。自殺者たちの背後にちらつく違法薬物の影と、捜査線上に浮上した一軒のクラブバー。そこに現れた歌姫ナターシャ、麻薬密売人のゾンタ、そして謎の女オリビアら、事件に何らかの関係がありそうな怪しげな人物たち。捜査を進める中、一連の事件は自殺ではなく、麻薬カルテルが絡んだ殺人の可能性がある事に辿り着く。

2001年3月より「週刊漫画ゴラクSUPER増刊」で連載が始まった「麻雀覇道伝説 天牌外伝」の実写映画シリーズ第3弾、第4弾。「麻雀飛龍伝説 天牌」の登場人物の一人で人気のある黒沢義明を主人公とした作品である。黒沢義明は“麻雀職人”の異名を持ち、理論・戦術・度胸を兼ね備え、一晩で億の金をも稼ぐと謳われる麻雀打ち。常に戦い続ける道を選び、自らの命を賭け歩み続ける姿に皆魅了されていく。

2001年3月より「週刊漫画ゴラクSUPER増刊」で連載が始まった「麻雀覇道伝説 天牌外伝」の実写映画シリーズ第3弾、第4弾。「麻雀飛龍伝説 天牌」の登場人物の一人で人気のある黒沢義明を主人公とした作品である。黒沢義明は“麻雀職人”の異名を持ち、理論・戦術・度胸を兼ね備え、一晩で億の金をも稼ぐと謳われる麻雀打ち。常に戦い続ける道を選び、自らの命を賭け歩み続ける姿に皆魅了されていく。

救命救急士のミランダは、7歳の娘アンジェラを抱えるシングルマザー。娘の誕生日の朝、いつものように彼女を預けて出かけていた。だが、公園で遊んでいたアンジェラはスミスと名乗るマジシャンに連れ去られてしまう。その男は、ミランダが縁を切っていた元警官の実父ルークで、当時、ミランダの恋人を無理やりに逮捕した過去があった。その恋人は拘留中、何者かに殺されたことで、ミランダは父と疎遠に。そして現在、ルークは汚職罪で服役し出所したばかりだった。娘を探すミランダは、幼い頃の記憶を辿り、かつて家族で住んでいた家へ。

京都・祇園町―。新撰組の末裔を名乗る近藤長介は、置屋「伊川家」の婿養子。 アルバイトに競馬の「のみや」をやっている。そんな長介に愛想をつかした妻・昌代は芸妓共々家を出てしまった。向かいには、桂小五郎の子孫を詐称する日舞の師匠・桂忠次と、 鞍馬天狗と西郷隆盛の子孫と信じて疑わない、鞍馬工作、西郷風太が住んでいたが、 3人は、大家の勝手な事情で住んでいた家を追い出されてしまい「伊川家」に転がり込む。

恐怖の箱から新たなるグレムリンが誕生！不気味なマジックボックスに潜む凶悪なモンスター！

6回目の失恋後、憂さ晴らしに一人で酒を飲み、酔っぱらったウンジン。彼女がタクシーを待っていると、ある男性から優しく声をかけられる。話してみたところ帰る方向が一緒だということが分かり、同じタクシーに乗ることになったウンジンとヒョンソク。

「次世代マッチョ・ヒーロー」デイヴ・バウティスタ×「次世代スター」クロエ・コールマン夢の競演！格差だらけの最強凸凹コンビがテロリストから世界を救う超ド級のスパイ・アクション！

御堂一男（ムロツヨシ）は、中学生の娘・ひかり（中田乃愛）と２人暮らし。最愛の妻・江津子（奈緒）は８年前に他界。一男は小さな教会の牧師をしながら、ガソリンスタンドでアルバイトに励みつつ、ひかりを男手ひとつで育てている。思春期に突入したひかりはちょっぴり反抗的な時もあるが、優しくて面白いお父さんのことが大好き。牧師として多くの人に慕われ、たまに娘と些細な喧嘩をしながらも、２人の穏やかで幸せな日々は続いていく……と思っていた

関口祐加監督が自らカメラを回し、2年半に亘って記録してきたアルツハイマーの母との暮らし

超人気ドキュメンタリー映画「毎日がアルツハイマー」シリーズがついに完結！

若き天才ギタリストと出会ったことで、ジーナ・ジャクソンの人生は一変する。アーミー・オブ・ラブのフロントマンだったジーナの弟。その生まれ変わりとしか思えない少年との出会いをきっかけに、彼女はバンドを復活させるべく奮闘する。

ミュージシャンとしての成功を夢見るカイルには、元恋人ロリとの間に幼い娘ティーガンがいた。しかしロリの妊娠当時、まだ16歳だった二人は怒り心頭のロリの父ビルによって離れ離れの生活を強いられてしまう。月日は経ち、ロリが病気で亡くなったことで、遺されたティーガンの親権を巡りカイルはビルと争っていた。父親として実績のないカイルに対し、健康が不安視されているビルは互いにティーガンの親権を得る決め手がないまま泥沼の様相を呈していた。

監督の関口祐加が、認知症になった母の日常生活を撮影したドキュメンタリー映画「毎日がアルツハイマー」の続編。

本作の主人公ジョアン・カルロス・マルティンスが日本で知られるきっかけの一つにリオパラリンピックがある。当時、パラリンピックの開会式で行われた彼の国歌演奏の模様は日本でも話題となり、ハンディキャップを持った両手で奏でられた美しい旋律は多くの人を虜にした。実はジョアン・カルロス・マルティンスの伝記映画の企画は本作の製作陣より先にクリント・イーストウッドが興味を持ちジョアン本人と話を進めようとしていた。しかしプロデューサーのブルーノ・レザビシャスは本人に想いのたけを語り、本作の映像化権を掴み取った。