港湾局の職員エイムズが殺された事件でエリザベスは起訴され、判事によって非公開の聞き取りを受けることに。

殺人容疑で判事から聞き取りを受けるエリザベスは、偽証した証拠が見つかってしまい、窮地に立たされる。

エリザベスの31歳の誕生日。レッドはエリザベスのオフィスを訪れ、彼女に特別なワインを贈る。

投資家や起業家といった富裕層の人々が殺された事件に、ある人物が絡んでいたことがわかる。

被弾し、重症を負ったレッドのため、キャプランは倉庫に医療チームを用意。レッドが意識を失う直前…。

レッドはエリザベスに、ある密輸業者が結社と取引し、盗んだ遺体を母国に送ると見せかけて爆発物を送り出していると話す。

ロシア情報庁SVRの暗殺者にして結社の手先であるカラクルトが入国。レッドによれば…。

結社の狙いはエリザベスだった。彼女は議員殺しの容疑者として拘束され、クーパーまでもFBI本部長の任を解かれてしまう。

ジミーの作戦はスケボー青年たちを巻き込み、最悪の事態へと発展。ギャングに拉致され、命を落としそうになるジミーだったが…。

ナチョの計画を聞き、思わずケトルマン一家に警告するジミー。しかし次の日、一家は行方不明になってしまうのだった。

ケトルマン夫妻から“報酬”を受け取ったジミーは、宣伝用の看板を立てる。しかし、それがHHMを完全に模倣したもので…。

ニュースの効果は絶大で、ジミーへの依頼は急増。遂に弁護士として軌道に乗り始めた。

マイクは、警察官である息子マティとその同僚が殺された事件で、フィラデルフィア警察から取調べを受けることに。

新しい事務所を借りて事業拡大を考えるジミーは、キムを仕事のパートナーに誘う。

高齢者向け住宅のサンドパイパー・クロッシングで依頼人と会っていたジミーは、入居者に渡されている明細に気付く。

サンドパイパーの案件は難航していた。チャックはハワードたちに助けを求めるようジミーを説得し…。

ジミーはハワードのもとを訪れ、サンドパイパーの資料とチャックの買い物リストを渡す。

ケイトとローラ姉妹は長年の夢だったパリへ仕事で飛ぶことになる。それより前、ケイトは…。

次のフライトはケネディのベルリン訪問を取材するマスコミ関係者のチャーター便だ。選挙戦で地区幹事を務めたマギーは…。

ディーンを機長とするパンナムのクルーは、ＣＩＡのリチャードの手配りでヨーロッパ線からアジア線へと旅程が変わる。

今回のクルーの行く先はロンドン経由モナコ。マギーは機内でハンサムな富裕男性客、ニコ・ロンザに近づく。

マギーはハブマイヤーに対する反抗とその他規則違反を問われ、危うくブラジル便から外され自宅謹慎になるところだったが…。

ローラはグレアムのヌード写真展を見て感銘を受ける。その後、彼に現像の説明を受けるうち甘いムードになるが…。

パンナムのクルー達は、スペインから海軍軍人を帰郷させるフライトに乗務する。そこでローラは黒人のジョーと親しくなり…。

今回クルー達の目的地はベネズエラ。周辺でハリケーン・ジニーが発生する中、年老いた乗客、ヘンリーが心臓発作で倒れる。

クルー達はロンドンへ。ケイトはＣＩＡから抜ける前に、ロジャーから最後の仕事を与えられる。

宝石商、ボルジャーがソ連に渡そうとしていた西側のスパイ名が載ったリストを回収。危険が去ったため…。

ディーンはなりゆきでブリジットと寝てしまったが過ちだと考え、自分の気持ちはコレットにあるとブリジットに伝える。

クルーの行き先はローマ。ケイトの今回の任務は、ローマのアメリカ大使公邸で開かれるパーティーで…。

マギーはブロイルズの密輸ビジネスに携わり、機転を利かせて金を稼ぐ。ディーンは突然ハイチの一件の責任を問われ…。