ヒョンスを眼球浄化から脱退させるために悪役を演じたジヒョク。そのせいでヒョンスは本格的に芸能活動を始めることになるが…。

新たなチャンスが舞い込み、また以前のように戻れるかもしれないと喜ぶメンバー。一方、スアが中国に発つという知らせを聞いたジヒョクは…。

ハナとサンシクは神経戦に入るが、逆に少しずつ関係が回復されていく。おばあ様が出かけた時に、ジヨンはフライパンを新しいのに替え…。

フライパンのことでまた怒られたジヨンを、ユンシクは何とか慰めようとする。ユンシクにさんざん文句を言ったジヨンは少し気が晴れ…。

怒ってしまったおばあ様はドクチャに不満を吐露する。ジヨンはおばあ様を楽にさせてあげようと、自分たちががんばると言うのだが…。

週末、家族はそれぞれ出かけることになり、ジヨンも久々にゆっくり過ごす。そんななかキョンファが隣の家の強盗を捕まえようとするが…。

ユンシクとジヨンは新婚旅行から帰ってきて、まずはジヨンの実家にあいさつをしに訪ねる。ジヨンは母への感謝で感極まって泣いてしまい…。

ジヨンは、チマチョゴリを着ながらの家事に、大変さを感じながらも頑張っていく。だが家事の分担を提案したことが、おばあ様を激高させ…。

温泉旅行中にゴウンは緊張が解けて、今までの疲れが出て体調を崩してしまう。ヒョンシクは病院に行くように言うが…。

ゴウンは悩んだ末に、前日になってジュンが最初の誕生日を迎えることを家族に知らせる。ゴウンは簡単に祝おうとするが…。

ユンシクの結婚式の前日、ドクペの家族は楽しい時間を過ごす。ジヨンは母と昔を回想しながらいろんな話を分かち合い、寝床につくが…。

ユンシクが結婚式の最中、ジヨンを抱き上げるパフォーマンスをするが、ハナの置いたものにつまずいてしまい、足首をひねってしまい…。

ヒョンシクはゴウンの両親に将来、一緒に住む事を提案するが、両親はこれを拒むのであった。一方、ハナはチョヒの復讐を試みるが…。

ヒガプはユンシクが新婚旅行に行く間、ドクペやドクチャ達に温泉旅行をプレゼントし、ゴウン夫婦にも休みを与えるのだが…。

結婚を取り消すことを決めたジヨンが引っ越し先を探していることを聞いたドクペはユンシクを叱るが、ユンシクの気持ちは確固としていて…。

ユンシクはジヨンの言うとおり、うさぎ跳びをしてまで彼女の気持ちを動かそうとするが、ジヨンはなかなか答えを出さず…。

ジヨンとユンシクがケンカし、結婚を取りやめるというユンシクの爆弾発言に家族は驚く。サンシクはハナからその理由を聞くが…。

自身の行動を思い出し反省するジヨンの前に、ユンシクは部屋の保証金を持って現われる。それを見たハナはサンシクに文句を言いに行くが…。

ソヒから自殺しそうな電話を聞いたサンシクは驚いて、ハナに運転を頼んで駆けつける。しかしソヒは何ともない様子で…。

かつての交際相手に復讐を考えるチョヒにサンシクは考え直すように説得するが、逆に一緒に旅行に行こうと誘われ慌て…。

コウンはヒョンシクと久しぶりに実家に行くことになる。ばあちゃんはコウンの実家に配慮して、コウンに小遣い封筒を渡すが…。

ユンシク家のおじいちゃんと父さんは、ジヨンとの結婚式でコウンが気圧されることを心配し、極力簡素にするように言うが…。

1609年、8月の朝鮮。江原道江陵の空に謎の飛行物体が現れる。災いの前触れだと恐れる人々と、この事実を隠蔽しようとする役人たちだが…。

光の正体に近づいたヒョンドは、何者かに襲われる。ヒョンドを襲った一味の長であるジスンに、これ以上踏み込めば命はないと脅されるが…。

ヒョンドは、顔が溶け死に至る人々がいるという知らせを受け、ジャンマンとともに調査を始める。そこには、暗い洞窟に隔離された患者が…。

京畿道楊州では最近、連続殺人が発生していた。死体は全て首が切られ、身元が判別できない上に手足が引き裂かれていた…。

都で連続殺人事件が発生。3件の殺人事件が全て本に書かれたとおりに起きたため、ヒョンドはすぐさま調査に乗り出すが…。

幽霊が出没すると噂される廃屋に到着したヒョンド一行。そこで一行は、傷だらけの死体を目にし、あまりにも荒れ果てた姿に不審を抱き…。

突然姿を消し帰ってきた人々は皆、老いることもない武陵桃源に行ってきたという。そんな中、両班の娘を連れ去った奴隷が自害し…。

ヒョンドの失踪から二日、目撃者も手がかりもない中、神武会の長であるジスンは神武会の危険を感じ、ヒョンドの捜索を打ち切るが…。