天馬星座（ペガサス）を守護星に持つ青銅聖闘士。サンクチュアリで聖闘士となった。どんな強敵にも怯まない熱血漢で、地上を狙う数々の強大な邪悪に対し、小宇宙を燃やして戦いを挑んでゆく。行方不明である姉の星華を捜している。

龍星座（ドラゴン）を守護星に持つ青銅聖闘士。中国は五老蜂で聖闘士となった。何よりも義を重んじ、友のために己を犠牲にすることを恐れない。戦いになるとあえて自分を追いつめるため、重傷を負うことも多い。

白鳥星座（キグナス）を守護星に持つ青銅聖闘士。シベリアで聖闘士となった。一見するとクールで氷のように冷たい印象だが、心の奥底には亡きマーマへの深い想いを秘め、敵に対して熱い闘志を燃やし続けている。

アンドロメダ星座を守護星に持つ青銅聖闘士。アンドロメダ島で聖闘士となった。心優しく、聖闘士の力を得てもなお、敵であっても誰一人傷つけるようなことを嫌っている。それゆえ、自分自身の拳による攻撃は封印していた。

鳳凰星座（フェニックス）を守護星に持つ青銅聖闘士。デスクィーン島で聖闘士となった。青銅聖闘士最強の男だが、孤独を好み、他の聖闘士と共に行動するのを嫌っている。だが、弟である瞬が危機に陥ると必ず駆けつけてくる。

城戸光政の孫娘として育てられていた少女。その正体は数百年に一度、地上にはびこる邪悪を打ち破るために降臨するアテナの化身である。平和を守るためなら自分自身が犠牲になることもいとわない、高潔な精神の持ち主である。