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![]() ドジでいじめられっ子だが、毎日家業の釣り舟屋を手伝う優しい頑張りやの高校生。母一人子一人だが、ボクシングに出会い、地道にひたすらに努力を重ねてたくましく成長していく。 |
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![]() 鴨川ボクシングジム所属のミドル級プロボクサー。天性の強打と無類のタフネスで、デビュー以来無敗の快進撃を続けている。性格は一言で言って「親分肌」「理不尽」「非常識」「スケベ」…。子供がそのまま大人になったような性格で、他人の迷惑は考えずにイタズラを仕掛けるので要注意。 |
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![]() 日本チャンピオンを擁する鴨川ジムのオーナー。その練習は半端でなく厳しいものであるが、一歩や鷹村の素質を見抜き、技術を伸ばし、的確な指導でチャンピオンへと導いていく。 |
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![]() 鴨川ジムの名マネージャー。穏やかな性格で、厳しい会長のフォロー役。釣り好き。 |
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![]() 一歩の先輩ボクサー。ラーメン屋で働きながらボクシングをしている。木村とは親友でもありライバルでもある。 |
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![]() 鴨川ジムのムードメーカー的存在。常に冷静で一歩を影で励ます存在。 |
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![]() 一歩と同じ高校生で、鴨川ジムのホープ。カウンターを得意とする親子鷹のエリートハンターで、一歩と戦った後鴨川ジムを去るが、一歩にとって永遠のライバルとなる。 |
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![]() 東日本新人王決定戦の対戦相手。17歳の時両親を失い、妹と苦しい生活をしいられたため、勝利にこだわる。 |
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![]() 200戦以上の戦績を誇るアマチュア世界王者。強さは“ボクシング・サイボーグ”とも形容されるが、それは故郷で待つ病気の母のためであった。 |
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![]() 日本フェザー級チャンピオン。メキシコでリカルド・マルチネスに破れ一度は引退したが、“自分が自分であるために”再起した不屈の天才。 |
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![]() 西日本新人王。その後伊達が返上したタイトルをヴォルグと争い、日本フェザー級王者となる。一歩が唯一2度戦った相手。破壊的パンチを持つインファイターで、一歩と良く似たタイプのボクサー。 |
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![]() 日本フェザー級タイトル初防衛戦の対戦相手。人体の弱点を知り尽くした現役医大生。2階級制覇を目指してジュニアフェザー級のタイトルを返上し、チャンピオンとなった一歩に挑む。トレーナーは鴨川会長現役時代のライバル・浜 団吉。 |
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![]() 宮田vs間柴戦で目撃し、一歩が一目惚れした女の子。一歩は宮田のファンだと勘違いしたが、 実は東日本新人王戦決勝の相手、間柴 了の妹だった。 |
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![]() 女手一つで釣り舟幕之内を切り盛りする一歩の母。ボクシングに打ち込む一歩のよき理解者。 |
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![]() 『月刊ボクシングファン』記者。「新人めぐり」という企画の取材で訪れた鴨川ジムで、偶然一歩と宮田のスパーリングを目撃。以来、一歩に注目し続けている。 |
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![]() 一歩の高校時代の同級生。一歩をいじめていたが、リング上の一歩の頑張りを見て、熱烈に応援するようになる。 |
![]() 原作:森川ジョージ |
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![]() 幕の内一歩:喜安浩平 |