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5人の前に<ふうせんかずら>と名乗る存在が現れ、人格入れ替わりは自分が仕組んだと告げる。
次第に人格入れ替わりに慣れてきた太一たちだが、それと同時にお互いの内面に気付き始める。
姫子は、唯を救おうとした太一の親切心をからかいながらも、伊織の悩みも解決したらどうかと提案する。
太一は、伊織と入れ替わったという姫子から「太一は伊織のことをどう思ってるんだ」と聞かれる。
奇妙な人格入れ替わり現象が落ち着いて3週間が経ち、太一たちは平和な毎日を送っていた。
ふうせんかずらが引き起こした、欲望解放という現象に巻き込まれるようになった太一たち。
唯が不登校になり一週間。太一は唯の家を訪ねることを提案。だが青木は太一を独りよがりだと批判する。
考えを改めた太一は青木や伊織に謝罪するとともに、楽しかった文研部の姿を取り戻す決意を固める。
校外学習でキャンプ施設にやってきた太一たちがいつものやりとりをしながら、カレー作りに励むなか…。
2学期の終業式、部室にやってきた5人は、黒板に太一以外の4人の名前が書かれているのを見つける。
人目を避けて廃ビルで過ごしていた太一たち。そんな折に唯は、中学時代の空手のライバルと再会する。
時間退行を引き起こした<二番目>からの忠告を破り、太一は自分が知る事実をみんなに伝える。