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「お伽草子」全26話 30daysパック 1820円+税/30日間
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キャラクター

平安編
  • 源光(17歳)[みなもとのひかる]
  • 源頼光(18歳)[みなもとのらいこう]
  • 渡辺綱(20歳)[わたなべのつな]
  • 碓井貞光(19歳)[うすいのさだみつ]
  • ト部李武(20歳)[うらべのすえたけ]
  • 金太郎(11歳)[きんたろう]

  • 万歳楽(22歳)[まんさいらく]
  • 安倍晴明(100歳以上)[あべのせいめい]
東京編
  • ヒカル
  • [つな]
  • 貞光[さだみつ]
  • 金太郎[きんたろう]
  • ト部[うらべ]
  • 頼光[らいこう]

  • コートの男

作品データ

スタッフ

原作:プロダクション I.G、日本テレビ
監督:西久保瑞穂
シリーズ構成:櫻井圭記
キャラクター原案:田島昭宇
キャラクターデザイン、総作画監督:黄瀬和哉
美術監督:小林七郎、中村隆
色彩設定:遊佐久美子
撮影監督:佐久間未希
編集:濱宇津妙子
音楽:タニウチヒデキ、川井憲次
音響監督:若林和弘

キャスト

<平安編>
源光:水沢史絵
源頼光:三木眞一郎
渡辺綱:三宅健太
碓井貞光:杉山大
ト部李武:佐久間紅美
金太郎:水田わさび
万歳楽:三木眞一郎
安倍晴明:徳丸完、ほか
ナレーション:羽鳥靖子

<東京編>
ヒカル:水沢史絵
綱:三宅健太
貞光:杉山大
ト部:佐久間紅美
金太郎:水田わさび
万歳楽:三木眞一郎

兄の源頼光になり替わって、武士の出で立ちに男装して、伝説の勾玉を集める旅に出る17歳の少女。普段は虚勢を張っている分、姫君の姿に戻ると、思わぬ弱い一面を見せることもある。笛の名手。
流行り病に倒れてしまう、光の兄。都では、弓の名手として知られている武家、源家の跡継ぎ。生まれ付き病弱で、体つきも華奢。
光の兄、頼光と義兄弟の契りを結び、光の盾として旅につき従う忠実な武者。隻眼でありながら、飛んでくる矢や短剣を、刀で薙ぎ払うことができる、矢伏せの名人。大太刀、鬼斬丸の使い手。
腰にニ刀を携えている京の検非違使。女好きだが、本命にはいつもふられてばかり。子供嫌いなのに、いつも一方的になつかれる。「女のためなら命も惜しくない」というのが口癖。ぶつぶつ文句は言うものの、剣の腕は確か。
頭脳明晰で理知的な美人。責任感が強いが、性格が合理的すぎて、時には、冷酷とも見られかねない。実名が呪に使われる事を避ける為、実名は伏せており、「季武」という男の名は通り名。
足柄山で生まれ育った少年。全国の強い熊を倒す為に諸国を放浪している。天真爛漫で好奇心旺盛。口癖は「あいつ強いのか?」「ご飯まだ?」とりあえず何でも口に入れて確かめたがる。
主上(おかみ)の覚えのめでたい美しい申楽師の青年。いつも、宮中に呼ばれたり、公家の屋敷に出入りし、舞を披露している。実は、光とは幼い頃に出会っており、舞を奉納するため諸国を放浪している。
齢100を数えるという仮面をかぶった老陰陽師。星の動きを読み、吉凶を占う。唐に渡って、陰陽の道を極めたが、帰国の途についた船が難破し、その事故で失明している。そのため、松虫という童女の肩に掴まって歩く。
都内の高校に通う17歳の女子高生。性格は前向き。両親は既に他界したが、残された大久保のアパート「源荘」の大家をして、その家賃で学費と生活費をまかなっている。約1年前に行方不明になった兄を探している。
頼光と共に、ビーズ出版という小さな会社をつくり、源荘の1階部分に事務所を構えている。雑誌の記事を書きながら生計を立てており、頼光のいない間、ヒカルの保護者として振舞う。性格は律儀で、料理が得意。家賃は滞納気味。
源荘の2階に暮らしている、キャバクラのスカウトマン。昼間はぶらぶらしていることが多い。金太郎は、貞光の元恋人の連れ子らしいが、詳細は不明。情報通で、あちこちにいろんな知り合いがいる。家賃は滞納気味。
貞光と同居している少年。都内の小学校に通っている。パソコンが得意だが、けんかは弱い。食べ物に目がない食いしん坊で、綱がいつもつくるカレーのファン。家賃は払っていない。
源荘の2階、貞光たちの向かいの部屋に暮らしている美人占い師。いろんな街に出かけていっては、街角で占いをしている。風水、タロット、占星術など何でもこなすが、あまり当たらない。性格は天然ボケ。家賃は滞納気味。
ヒカルの兄。綱と作った「ビーズ出版」でカメラマンの仕事をしていたが、1年ほど前から失踪している。
ヒカルの前に何度も登場する謎の男。東京の街で頻発している謎の“神隠し”の現場にいることが多い。いつも同じコートを身にまとっている。