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登場メカ紹介

マクロス7

バトル7(マクロス7)

新マクロス級移民船の7番艦(マクロス7)の前部に位置する巨大なステルス攻撃宇宙空母。バトル7の艦長はマックス。パワープラントのドッキングによってシティ7と合体、分離が可能。トランスフォーメーションによって、通常の空母から人型ロボット形態(強攻型)へと変形することができる。サンダーボルトやナイトメアなど多くの艦載機を搭載し、対空砲やミサイルなどを豊富に装備している。

シティ7(マクロス7)

新マクロス級移民船の7番艦(マクロス7)の後部に位置し、その本体ともなる巨大都市型の居住艦。シティ7の市長はミリア。パワープラントのドッキングによってバトル7と合体、分離が可能。亀の甲羅のような形状で、上部に市街地区画、下部に推進部やバトル7の修理ドッグを備えている。市街地区画は、透明なドームに包まれ、ホログラフィック映像による人工的な地球の気象を表現している。

VF-19改(ファイヤーバルキリー)

名称「VF-19改」。通称「ファイヤーバルキリー」。レイから与えられた統合軍の可変戦闘機「VF-19 エクスカリバー」を改造したバサラ専用の機体。3形態の変形が可能。頭部を顔型に改造し、操縦桿の代わりにギター型コントロールスティックが設置されている。また、ガンポッドの代わりにスピーカーポッドを装備。“サウンドフォース”に所属した後、サウンドブースターを追加装備した。

VF-11MAXL改(ミレーヌバルキリー)

名称「VF-11MAXL改」。通称「ミレーヌバルキリー」。「VF-16」のエンジンを換装した統合軍の可変戦闘機「VF-11MAXL サンダーボルト」を、“サウンドフォース”用に改修したミレーヌ専用の機体。3形態の変形が可能。頭部を顔型に改造し、操縦系統のシステムはサウンド・スティックコントロールを採用。サウンドシステムを装備。また、サウンドブースターを追加装備可能。

VF-17T改

名称「VF-17T改」。複座である統合軍の可変戦闘機「VF-17T ナイトメア」を、“サウンドフォース”用に改造したレイとビヒーダ専用の機体。3形態の変形が可能。頭部を顔型に改造。操縦系統のシステムは、レイの搭乗する前部がサウンド・スティックコントロールと、ビビーダの搭乗する後部がサウンド・プレートコントロールをそれぞれ採用。また、サウンドブースターを追加装備可能。

VF-11C(サンダーボルト)

型式番号「VF-11」。統合軍の主力可変戦闘機。実質的に「VF-1 バルキリー」の後継機種にあたる。ロボット形態のバトロイド、戦闘機形態のファイター、その2つの中間形態であるガウォークに可変する。B型のアビオニクスを改良したC型、“ジャミングバーズ”専用機用に改造された複座練習型のD型などがある。また、アーマードバルキリーのような追加装備を装着することも可能。

VF-17D(ナイトメア)

型式番号「VF-17」。通称「ステルスバルキリー」。統合軍の可変戦闘機。隠密性、ステルス能力を追求した機体。“ダイアモンドフォース”が使用する。ロボット形態のバトロイド、戦闘機形態のファイター、その2つの中間形態であるガウォークに可変する。指揮官が搭乗するS型(頭部の対空レーザー砲が4門)や一般機のD型(頭部の対空レーザー砲が2門)、そして複座のT型などがある。

VF-19(ブレイザーバルキリー)

型式番号「VF-19」。通称「ブレイザーバルキリー」。統合軍の最新鋭可変戦闘機。試作機であった「YF-19」の正式採用機にあたる機体。“エメラルドフォース”が使用する。ロボット形態のバトロイド、戦闘機形態のファイター、その2つの中間形態であるガウォークに可変する。指揮官が搭乗するS型(頭部のレーザー砲が5門)や一般機のF型(頭部のレーザー砲が1門)などがある。

VF-22S

型式番号「VF-22」。統合軍の可変戦闘機。試作機であった「YF-21」の正式採用機にあたる機体。ロボット形態のバトロイド、戦闘機形態のファイター、その2つの中間形態であるガウォークに可変する。熱核バーストタービンエンジンを搭載し、単独のフォールドも可能。マックス専用機のS型は、マクロス7の工場艦で試験的に2機生産された。後に、予備機の1機をミリアが使用した。

VF-1Jバルキリー

型式番号「VF-1」。統合軍の伝説的な主力可変戦闘機。かつて、ゼントラーディ軍との戦いにおいて活躍した機体。3形態の変形が可能。指揮官用のS型や一般用のA型など、さまざまなバリエーションが存在している。その中で、小隊長機用やエースパイロット用に使用されたJ型は、ミリアとマックスが一緒に出撃した時の記念の機体。そのため、ミリアによって35年間大切に保管されていた。

FZ-109エルガーゾルン

型式番号「FZ-109」。バロータ軍の主力可変戦闘機。統合軍のゼントラーディ人用戦闘攻撃機「VF-14」を原型にしたと推定される機体。ロボット形態のバトロイド、戦闘機形態のファイター、その2つの中間形態であるガウォークへの3形態の可変ができる。スピリチア吸収ビームなどの装備が施されている。ギギルが搭乗する指揮官用のF型やバロータ軍の一般兵士が搭乗するA型がある。

AZ-130Aパンツァーゾルン

型式番号「AZ-130」。バロータ軍の可変戦闘機。「FZ-109 エルガーゾルン」と同様、統合軍のゼントラーディ人用戦闘攻撃機「VF-14」を原型にしたと推定される機体。ロボット形態や戦闘機形態などに可変する。基本的な構造は「エルガーゾルン」と共通しているが、その性能は上回っている。さらに機体が一回り大きくなり、武装なども進化している。A型は一般兵士などが搭乗。

FBZ-99Gザウバーゲラン

型式番号「FBZ-99」。バロータ軍の可変戦闘機。マクロス5に配備されていた統合軍の戦闘爆撃機「VAB-2D」を原型にしたと推定される機体。ロボット形態や戦闘爆撃機形態などに可変する。戦闘爆撃機だけあって、大型な機体にさまざまな武装をできるのが特徴。スピリチア吸収ビームやスピリチアスパーク砲などを装備されている。G型はプロトデビルンのガビルが搭乗する専用機である。

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