「何かの間違いに決まっています!!」バベル局長室に皆本の怒号が響く。なんと賢木にスパイの疑いがあるというのだ。2人はコメリカの大学時代からの付き合い。賢木を信じる皆本は、身の潔白を証明すべく監視を始める。普段は行かない「おねーちゃんのいる店」にも同行し、賢木を監視する皆本。そんなこととは知らないチルドレンは、夜遅くに帰ってきた皆本のお酒と香水の匂いを怪しむ。そして翌日、皆本とチルドレン、それぞれの思惑が交錯するなか、「ザ・ダブルフェイス」との飲み会がセッティングされることに…。はたして賢木は本当にスパイなのか!?