蕾見の作戦に乗り、皆本を深く傷つけてしまったチルドレンたち。皆本は大激怒、チルドレンの担当主任を辞めると言いだした。そんな大事になるとは思いもしなかった3人は泣いて謝るが、皆本は許さない。やがて泣き叫ぶ3人の超能力が大暴走、大混乱のバベル本部だったが、蕾見が3人をなだめて事無きを得る。続いて蕾見は皆本と2人きりで話すことを要求、エスパードルフィン・伊号中尉が見せたあの悲惨な未来の予知について語り始める。自分しか知らないはずの予知を、蕾見が知っていたことに驚く皆本。蕾見曰く、予知を回避する方法は、皆本とチルドレンがデキちゃうことなのだという。その真意は!?