宙組宝塚大劇場公演『誰がために鐘は鳴る』の稽古場より、大空祐飛と寿つかさのトークをお楽しみください。
ヘミングウェイの原作、そして映画でも知られている「誰がために鐘は鳴る」は1978年宝塚歌劇で鳳蘭、遥くららにより上演され、大好評を博しました。
今回は再演となりますが、激しい動きもなくセットもほとんど変わらない中、芝居の空気が物語を支えており、気を引き締めていかなければと感じているとか…。また、ロバートとマリアのラブシーンも気になるところですが、ステキな「愛の場面集」に仕上がっているそうです。トップ就任以来、宙組のみんながより作品を深め、成長する姿に感動を覚えると、大空は愛しそうに語ります。
製作:’10年/キャスト:大空祐飛、寿つかさ