よっつめ 「それはあの日のこと…、なので」
いつものように日の丸写真館により、みんなでcafeたまゆらに行くと、そこには楓が尊敬する写真家の志保美りほが遊びに来ていました。上手に写真を撮ることにこだわり始めていた楓は志保美の言葉に気持ちがちょっと救われたわけです。そして、ふたたびさよみがみんなを連れて行く日がやってきます。
みっつめ 「みんなで歩けばハッピー、なので」
ある日、楓は香が昔 描いた絵を見つけ、たまゆらが写ったお父さんの写真の場所と同じかもしれないと思う。みんなで、その場所がわからくて悩んでいる時、かおるの姉のさよみが心当たりがあるからと、みんなで出かけることに。電車に乗って、バスに乗って、普通の女子高生にはハードすぎる道のその先にあった素敵なものは…。