「散歩しなイカ!?」
今日はイカ娘が家にやってくると、うきうきしている早苗をみて面白くないアレックスはイカ娘が来た途端、足に噛み付いてしまう。そんなやり取りを見て、イカ娘にアレックスと散歩に行くことをすすめる栄子だった。
「体操しなイカ!?」
ある早朝にイカ娘が海岸を歩いていると、子供たちがやってきて一箇所に集まり奇妙な音楽と共にいっせいに同じ動きをしだした。これはもしかしたら何かの儀式か洗脳に違いないと思いながらもその動きが頭から離れられなくなってしまう。
「助けなイカ!?」
たけるのあそんでいたボールが沖の方へ行ってしまい、それを浜辺から触手でひょいと簡単に引き上げるイカ娘の様子を見て悟郎は、「ライフセーバーをやってみないか」とイカ娘に持ちかける。