「Englishじゃなイカ!?」
ある日、外国人に英語で尋ねられうまく答えられなかったたけるは、栄子を通じてシンディに英語を教わることになった。ついでにイカ娘と栄子も同席して授業を受けることになったが、イカ娘はあっという間に英語を習得、たけると千鶴も加わって4人でペラペラ話す様子を見て、全く聞き取れない栄子は一人愕然とする。
「止めなイカ!?」
栄子の部屋でくつろぐイカ娘をふざけて脇をくすぐったことから、イカ娘は面白がっていろんな人に試してみる。忙しく働く千鶴にターゲットを絞ったイカ娘だったが、いつものごとく千鶴に反撃を食らってしまう。するとしゃっくりが止まらなくなって…!!
「流れなイカ!?」
たけるとその友達が川に遊びに行くのに、イカ娘が同行することになった。早速みんなで笹舟レースを始めようとする。イカ娘はたけるに作り方を教わり作わり1枚の葉から笹舟を完成、「ブラックタイガー号」と名付けた。だがその笹舟にはなぜか小石が乗っていた。