「ジョギングしなイカ!?」
相沢一家とイカ娘で朝ジョギングをしていると、悟郎と出会う。途中で栄子、イカ娘、たけるともわかれて千鶴と二人っきりになった悟郎はチャンスとばかりに告白しようとするが…。そのころイカ娘ら3人は近くのお寺に入り、そこにある大仏を発見、イカ娘はその大きさにびっくりして「強敵」と判断する。
「SPじゃなイカ!?」
いつものようにれもんで働くイカ娘。びんをかたづけているといつものように突進してくる早苗。触手で一払いするものの、一緒に散歩に行こうと抱きついてくる。そこへやってきたのは「イカ姉ちゃんは俺たちが守る!」と宣言するたけるの同級生たちだった。
「冒険しなイカ!?」
栄子の部屋の窓が開いている。風にカーテンが揺れる。小さくピヤピヤ鳴く声が聞こえてくる。ミニイカ娘が布団から起きて来た。窓から強い風が吹いてくると、ミニイカ娘の上に1枚の紙が落ちてきた。みると机の上にあった栄子の漢字テスト用紙だった。