『美女と野獣』が原作の今作品は、霧矢が野獣(王子)を演じるほか、宝塚版では野獣のお屋敷の人々がなんとケモノに変えられているようです。様々な表現方法で挑戦している中で、「早く完成品が見たい!」と霧矢もワクワクしている様子。一方のショー『ONE』は、「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE(一人は皆のために、皆は一人のために)」をコンセプトに、「皆の力が結集して、お客様一人ひとりの心に届くように…。」と日夜お稽古に励んでいると熱く語ります。
月組宝塚大劇場公演『バラの国の王子』『ONE』の稽古場より、霧矢大夢、越乃リュウのトークをお届けします。
製作:’11年/キャスト:霧矢大夢、越乃リュウ