アンネロッテは、自分を慕ってついてきてくれる者に、クローデット女王に直接会って真意を確かめたい、そして、もしそれが人々を苦しめるようなことになっていくのであれば、自分が女王を倒す、という考えを打ち明ける。一同もそれに賛同するが、女王にどうやって会えばいいのかということで、頭を悩ます。そんななかで、ユイットが合理的な手段で女王に合わせてあげると告げる。一方で、女王の前には、大天使ナナエルの使いとして、神罰の執行者ライラが訪れていた。ライラは、沼地の魔女について、女王を問いただすために、訪れたのだという。