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メガトロンの死後、スタースクリームはディセプティコンの新たなリーダーとなった。ところが手下たちからイマイチ信頼されない。そこで、地球に眠っている戦士スカイクエイクを目覚めさせ、手下にしようと企てる。オートボットの基地では子供たちがアーシーたちに手伝ってもらいながら、授業の発表で使う作品の準備をしていた。最初ラチェットは子供たちが基地を散らかすのを嫌がっていたが、手伝いだすと徐々にのめり込み、ついには仕切って1人で準備をしてしまう。その頃、砂漠ではスタースクリームがスカイクエイクを目覚めさせることに成功。しかし、スカイクエイクは自分の主人はメガトロンだけだと言って従おうとしない。そこへ彼らの怪しい動きを察知したオプティマスプライムとバンブルビーが到着する。オプティマスプライムはスカイクエイクに味方になるよう説得するが拒絶される。スタースクリームがひとまず撤退すると、オプティマスプライムとスカイクエイクの戦いが始まる。スタースクリームは遠くから観戦していたが、スペースブリッジがあった場所にディセプティコンの生命反応があることをサウンドウェーブから知らされる。しぶしぶ様子を見に行くと、そこには死んだはずのメガトロンがいた。体内にダークエネルゴンがあったため一命を取り留めたのだ。スタースクリームはダークエネルゴンを抜き取り、メガトロンを置き去りにしようとするが、サウンドウェーブに監視されていたため、意識のないメガトロンを連れ帰ることにする。地上ではオプティマスプライムとバンブルビーがスカイクエイクを仕留め、事件は解決。発表を終えた子供たちが基地にやって来る。なんとラチェットの作品は授業をメチャクチャにし、学校の一部を破壊してしまったという。ラチェットは作品が正しく評価されなかったと、1人憤慨するのだった。