フライトアテンダント(スチュワーデス)のコスチュームに身を包む利緒たち。アマン国の王女ハーネスがお忍びで日本を訪問するため、日本に向かう旅客機の中、護衛の任についていた。ハーネスの余りのおてんば振りにキレそうになる利緒であったが、テロリストたちがハーネスを狙う可能性があるため彼女が王女であると知られては拙いのだった。だが不安は的中し、テロリストがハーネスを狙って行動を開始、利緒たちも応戦する。ハーネスも喜び勇んで武器を手に挑んでいくも、勢いあまってテロリストの手に落ちてしまった。危機が刻一刻と迫るなか、高度数千フィート上空で利緒とハーネス、そして真弥それぞれの死闘が始まるのだった。