家族の記憶を取り戻したマイアは海洋庁によって拘束された。マイアに記憶を取り戻してほしくない何者かはついに本格的に動き始めたのだ。一方でマイアを救おうとする海洋庁のある一派はその助けをネレイスに求める。連れ去られたマイアを取り戻そうと一致団結するネレイスの面々。しかし、レナだけは冷静だった。レナに腹を立て出て行く静香、途中で出会ったつかさを巻き込み海洋庁へ殴りこみをかける。マイアのいる独房を見つけ奪還成功! と思いきや、玄関で警備員に囲まれてしまう3人。そこへ、ゆう、グロリア、ミリィが助けにやって来た。2台に分かれてホバーカーに乗り込み海洋庁を後にするマイアたち。しかし、海洋庁は執拗に追いかけてくる。そして、ついにミリィもグロリアも追手に囲まれてしまう。万事休す! 絶体絶命! しかし、そこにもう一つの影がさして…。