臨海修行のため、忍島にやってきた半蔵学院のメンバーたち。そこには、江戸時代から名のある忍が修行を積んできたという屋敷があるのだが、想像以上の年代物で、最初の修行は屋敷の掃除となる。掃除の最中、梁の裏に「スーパーニンジャ」という文字が書かれているのを見つけた雲雀だが、霧夜先生にスーパー忍者のことを聞くも、笑ってごまかされてしまう。翌日、指導を終えくビーチで寝ていた霧夜が、鈴の音の気配を感じ起き上がると、側に矢文が刺さっていた。一方、自由時間を海水浴で満喫する雲雀たちの前には、蛇女子学園のメンバーが現れる。