街頭のテレビで流れるスーパーアイドル、KIKUKOのコンサートを見ていたミス・モノクロームに、マネオがハロウィンのコスプレパーティーの仕事を持ってくる。どんなコスプレで参加するか考え始めたモノクロームは、自宅に戻ってネットでハロウィンについて検索し、誰よりも目立って、前に出られるコスプレを発見する。とある収録スタジオで、泣きわめく子供たちの声が響き渡る。モノクロームが選んだコスプレは、なんと“なまはげ”だった。子供たちを追い回すモノクロームをよそに、マネオは現場のプロデューサーからこっぴどく怒られ、放送では出番をカットされてしまうのだった。