記録の三十二「人は見かけによれ」
夏休みが終わり、部員たちが極端なイメチェンをして現れる夢を見た夏希。その夢と牡丹の「人の見た目と中身は意外と一致する」という発言から、人の見た目と印象について考えることに…。
記録の三十三「見学! 萩調流古武術」
牡丹と帰宅部一同は、萩月流の宿敵・萩調流の道場へ“出稽古”をしに訪れる。牡丹が相手を次々倒すのを横目に、夏希は萩調流四天王の朱雀から、牡丹との過去を聞かされる。
記録の三十三・五「女子だけ5人百物語」
怪談を1つ話すたびにロウソクを1本消す「百物語」。桜が最後の話を終え、100本目のロウソクを消すと…。
記録の三十四「ゆずらないよ」
帰宅部の5人で体育祭の部活対抗リレーに出ようと言い出した桜。練習でグラウンドを使いたいが、グラウンドを使っていたサッカー部と話をこじらせサッカーで試合をすることに。