人類滅亡計画書

あらすじ

「天上の被造物」：人間に代わってロボットが労働に従事する近未来。仏教寺院のロボットが悟りを開き、人間に説法する境地まで達してしまう。そしてロボットを人類の脅威とみなすメーカーと、ロボットを師と仰ぐ僧侶たちが争いを始める。「素晴らしい新世界」：兵役を終えたばかりのソグが、お見合いをすることに。急ぐ彼は分別をせずにゴミを廃棄して出掛けてしまうが…。

ストーリー

ホラーやファンタジーの新たな才能を発掘する、スペイン発の映画祭“シッチェス映画祭”。その同祭の公認を受けた日本の映画祭“シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション”で公開され、話題となった韓国発パニック・ホラー。ゾンビ、アンドロイド、隕石と、人類滅亡をテーマに3つの物語が展開される。『外事警察』のキム・ガウン、『空気人形』のペ・ドゥナ競演。

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