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1961年、リヴァプール。17歳のフリーダは同僚に連れられてキャヴァーン・クラブへ出かけ、ステージで演奏する革ジャンの4人組、ザ・ビートルズの音楽に衝撃を受けた。何度もクラブに通いメンバーとも次第に親しくなっていくうち、ある日バンドマネージャ―のブライアンから秘書として勧誘される。オフィスに顔を出すメンバーたちはマネージャーに会う前にフリーダとおしゃべりするのが日課だった。やがてファンクラブの運営も任され、バンドはフリーダの想像を遥かに超える速度でビッグになっていった―。
1960年のバンド命名から解散までを見届けた秘書フリーダ・ケリーはザ・ビートルズ解散後、これまで一切口を開くことのなかった。本作は、彼女が当時の仕事やメンバーとの交流について初めて語った貴重なドキュメンタリーである。彼女はなぜ、50年間の沈黙を守り続けたのか、また今なぜ当時を語ることを決意したのか。世界一のバンド、ザ・ビートルズと共に過ごした特別な青春が明らかになる。
2013年/アメリカ、イギリス/86分/日本語字幕版
監督・製作:ライアン・ホワイト 製作:キャシー・マッケイブ
キャスト:フリーダ・ケリー