パンデミックから3年。ゾンビは「Z」と認証され、Zの封じ込みに成功したという政府によって、「Z安全宣言」が発せられていた。生き延びて「Z特別処理班」の一員となったカッチンは、3年前の映像と3年後の“今”を繋げた映像を編集していた。日本はかつての平穏を取り戻したかのように見えていたが、失った物も人それぞれに大きかった…Zとは一体何なのか?Zは人間なのか?人間だったものなのか?映像は見るものに問いかける…。
「コージ苑」など独特の世界観でマンガ界を席巻した奇才・相原コージが描くゾンビパニックホラー『Z〜ゼット〜』が、『リング0〜バースデイ〜』『おろち』など、日本が誇る【Jホラーの先駆者】鶴田法男監督によって、ついに待望の実写映画化!
2014年/日本/50分 R-15
総監督:鶴田法男 監督:川松尚良 原作:相原コージ
キャスト:川本まゆ、木嶋のりこ、田中美晴、佐藤永典、櫻庭由加里、毛ルル、青木朋宏、壱位仁井、中村隆天