第二ステージ、はじめは燃え上がる部屋から逃げ遅れ、美雪たちは最悪の事態を覚悟する。その時、ボロボロのはじめが部屋から出てきて、美雪は涙を流して安堵する。だが、それも束の間、すぐに第三ステージが始まる。部屋にはカップラーメン、箸、ポットのお湯が用意され、ゲームマスターは食べないと部屋から生きて出られないと告げる。はじめ、美佳たちは仕方なくカップラーメンを配ってお湯を注ぐ。この後、ゲームマスターは「毒には注意して下さい。この中の1人が毒で命を落とす事になるでしょう」と付け加え、皆は自分のラーメンに毒が入っているかもしれないと不安になる。