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マルワンの仲間と思われる女はトニーを拉致して逃走。女はマンディだった。マンディはミシェルに電話し、CTUの人間をアパートから遠ざけるよう要求。そして、誰かに言えばトニーを殺す、と脅迫する。途方に暮れるミシェルだったが、やはりブキャナンに報告。現場のジャックたちは要求を飲んだと見せかけ待機。するとトニーらしき男が女と共に出てきて車に乗り込む。その瞬間、車は爆発。一方、ローガン大統領は中国外務大臣から総領事館襲撃の全責任はアメリカにある、と知らされパーマーを激しく非難。さらにアリバイ工作でサンディエゴに飛んだバーンが、チェンに拘束されてしまう。
バイオテロから1年3ヶ月。ジャックは国防長官ヘラーのもとで働いていた。長官の娘オードリーと恋に落ち平和な生活を送っていた。だが、ジャックが国防総省の代表としてCTUに立ち寄ったとき、新たなテロが勃発! それはアメリカ全土におよぶ連続テロの幕開けだった!テロリストの目的は完膚なきまでのアメリカの失墜。アメリカ至上主義の時代を変えるという大義をもち、目的を遂げるまで攻撃は終わらない。リーダーは頭が切れて抜け目なく、阻止されることを考慮して攪乱し、用意周到に次の手を仕掛けて来る。全く先を読ませないテロリストの攻撃を、ジャックは阻止する事ができるのだろうか−。
2005年/アメリカ/48分/日本語字幕版
製作総指揮:ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン
キャスト:キーファー・サザーランド、ウィリアム・デヴェイン、キム・レイヴァー、アルバータ・ワトソン、マリー・リン・ラジスカブ、デニス・ヘイスバート、カルロス・バーナード、レイコ・エイルスワース