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ファイエドの真の目的はハッサン・ヌメールの釈放にあった。自由の身となったヌメールは、旧ソ連が開発した半径800メートルを壊滅状態にできる小型核兵器を起爆させるために動き出す。大統領はヌメールとファイエドの捜索を最優先とし、ジャックに指揮を執るよう直接要請する。ジャックはカーティスとアサドに協力を仰ぐが、何故かカーティスは執拗な敵対心を見せるのだった。
ジャック・バウアーが中国政府に拉致されてから2年後。全米11都市で自爆テロが発生し、事態を収拾できない米国政府は手をこまねいていた。そんな折、テロ首謀者であるアサドの情報を教えてもいい、という連絡がファイエドなる男から入る。ただし、ファイエドは交換条件としてジャックを要求。ジャックはテロ制圧の“生け贄”となるために戻ってくるーー。
2007年/アメリカ/48分/日本語字幕版
製作総指揮:ジョエル・サーナウ/ロバート・コクラン
キャスト:キーファー・サザーランド、メアリー=リン・ライスカブ、ジェームズ・モリソン、ピーター・マクニコル