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テレ朝動画「エースをねらえ! #6」

テレ朝動画「エースをねらえ! #6」

  • 168時間
  • 0:45:55
  • 330円(税込)

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【STORY 6】
 神奈川県代表として、藤堂(吉沢悠)、尾崎(石垣佑磨)、麗香(松本莉緒)、蘭子(酒井彩名)らと共にひろみ(上戸彩)も全日本ユース選抜の候補に選ばれた。麗香の父でテニス協会理事の竜崎(夏八木勲)のバックアップを受けた宗方コーチ(内野聖陽)が、世界に通用するプレーヤーを育成するために動いたらしい。「やる以上は世界を目指せ」というコーチの言葉を受け、決意を新たにする尾崎や麗香らとは対照的に、ひろみは気後れするばかり。

『週刊マーガレット』で連載されたこの作品は、山本鈴美香原作の人気漫画です。さらに、原作の連載開始から10ヶ月遅れて放送されたTVアニメは、何度も再放送され、リメイク版や劇場版も製作されたほか、DVDとして発売され、大ヒットを記録。さまざまな意味で社会現象を巻き起こした、まさに“スポ根アニメ”の伝説的作品となっています。そんな伝説の『エースをねらえ!』が、実写ドラマとなり、甦ります。
 主人公の岡ひろみは、ちょっとドジな普通の女子高生。そんなひろみが、同じ高校のスタープレーヤー“お蝶夫人”こと竜崎麗香に憧れ、テニス部に入部したことから、彼女の人生は大きく変わり始めます。新任コーチとしてやってきた宗方コーチに才能を見出されたひろみは、厳しい特訓と先輩たちのいじめに耐え、日々悩み、苦しみながらも、テニス選手として、そして人間的にも大きく成長していきます。また、ひろみを取り巻く周囲の人間も、そんな彼女に影響を受けながら、自分なりの悩みを乗り越え、成長していく ―― 誰もが経験し、あるいはこれから経験するであろう青春時代。このドラマは、まさにそんな時代を生きている若者たちの青春群像劇なのです。

キャスト:上戸彩、吉沢悠、松本莉緒、酒井彩名、石垣佑磨、柏原収史、金子さやか、森田彩華、高橋克実、高橋ひとみ、内野聖陽
脚本:瀧川晃代、高山直也、金杉弘子
原作:山本鈴美香『エースをねらえ!』(中公文庫/ホーム社文庫)
演出:松田秀知(共同テレビ)、六車俊治(テレビ朝日)、小林義則(共同テレビ)
テニス監修:松岡修造
チーフプロデューサー:松本基弘(テレビ朝日)、関口静夫(共同テレビ)
プロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)、森安彩(共同テレビ)
製作:テレビ朝日、共同テレビ

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