俺には見せたことのない妻の淫らな表情とウネる躰に憤慨しながらも激しく興奮してしまった…いつきとの生活に幸せを感じていた夫の悟志。いつきよりも若いという事もあり体力と夜の営みに自信を持っていたが、夫の独りよがりで勢いだけの性交に物足りなさを感じていたいつき。ある日、いつきの家へ配達に訪れた八百屋の主人・達夫は悟志の留守をいい事にいつきに抱きついた。嫌がっていたいつきだったが達夫の事情と自身の欲求を満たす為、躰を許し関係をもってしまう。二人の情事を目撃した悟志は怒りと共にただならぬ興奮を覚えてしまった。白昼繰り返される不倫関係…、息を荒げ覗きを続ける度、興奮を覚えていた悟志だったが…。