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相も変わらず下品なことを繰り返す3バカにしびれを切らした双葉は、学園を出て行くことを決意する。荷物をまとめ、バス停に向かって山を降りてしまった双葉を呼び戻そうと、祐介とみどりに3バカも加わって山道を追うが、日は既に傾きかけていた。そして、強気で飛び出した双葉も途中で道に迷ってしまい、バス停には辿り着けずにいた。結局、祐介や3バカたちに見つけらずに夜を迎えてしまった双葉は、足までくじいてしまい身動きが取れずにいた。暗闇から迫るなにかに怯えつつ、ひざを抱える双葉の目には涙が溢れていた。