ガン・ドッグ

ストーリー／あらすじ

ドイツの特殊部隊GSG10に所属するルークは、腕っぷしはピカイチだが加減を知らない男。武装集団による美術館立てこもり事件を単独で解決するが、美術品を派手にぶっ壊し上司に大目玉を食らう。一方、「写真記憶」という抜群の記憶能力を持つテオは、そのウザイ性格が災いして武器庫の管理係としてくすぶっていた。そんな相いれない二人が、大統領官邸の警備係に異動になる。だが、赴任早々に事件が発生。官邸を訪れていたモルドバの大統領令嬢マーシャが、目の前で何者かに誘拐されてしまう。その責任をとり二人は停職となるが、手柄を上げて部隊に戻りたいルークと、マーシャに恋をしたテオは、協力して捜査を開始する。

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