男から呼び出された。いつも突然、私の都合など関係ない。抱きたいだけ、出したいだけ、性処理したいだけ。言いたい事は沢山ある。男の部屋に着くと、抱きしめキスをされた。熱い男の吐息が私をダメな女にする。言葉はいらない。男に弄られ、嬲られ、玩具にされる。抱いて欲しいのに、挿れて欲しいのに、男は焦らしながら楽しんでいる。既に潤い溢れた秘部をねぶられながら、私は必死で男根をしゃぶる。秘肉を割って差し込まれる。硬くて熱いモノがゆっくりと前後する度、私の頭の中は真っ白になった。男が精を放つと同時に私も頂へと上り詰めた。男には言いたい事が沢山あったが、また今度にしよう。今は肩で息をするこの男が愛おしくて堪らない。私にはまだ時間がある。淫臭がする体液で光っている男の根を味わうように舐め上げると、再び私は男が欲しくなった。男は私を淫に喜ばせてくれるだろう。私は今、貴方という快楽にハマっている。