制服処女　ザ・えじき

にっかつの夏を過激に盛り上げるのにふさわしい超ハードコア・ムービーとして製作された「制服処女ザ・えじき」は昨年九月に「箱の中の女・処女いけにえ」がロマンX製作第一作として公開されて以来、一年目、絶えず話題を盛りあげてきたロマンXをさらにスケールアップ、パワーアップしたものです。 　監督は、滝田洋二郎、片岡修二などイキのいい若手がひしめきあう獅子プロダクションの旗手、佐藤寿保。60年2月、25才の若さで監督昇進、今回は5作目で、その過激な映像はますます波にのっています。さらに脚本を担当した渡剛敏が自ら主演男優として出演しているのも話題のひとつ。 　映画初出演の倉田ひろみを始め、次々と凌辱される松岡愛子、相本燿子、早瀬めぐみ、星野小夜子など全編、息つく暇もないハードレ●プシーンの連続です。

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