「神ゲーと糞ゲーは紙一重」
発売目前の銀魂ゲームを、自分たちの力でもっと売れる商品にしよう! と決意した万事屋3人。たまを連れてゲーム制作会社に潜入し、開発室でハッキングを試みる。大ヒットを狙う為にと、ゲームのタイトルを勝手に改名してファンタジーRPGへ路線変更。余計なことはしゃべらない主人公を出してみたり、ゾンビと戦うゲームにしてみたり、好き勝手にされた銀魂ゲームの末路は!?
「メガネは魂の一部」
新しいメガネを買うため、メガネ屋を訪れた新八は、どんな真実もありのままに見えるという 「ノロワ・レター・メガネ」 を店主に勧められる。それを掛けた新八は、他人の守護霊がハッキリクッキリと見えるようになってしまった! 外そうとしても外れないメガネを掛けたまま万事屋に戻った新八が見たものは?