尸魂界(ソウル・ソサエティ)では、隊首会で天貝が「護廷十三隊全体による合同演習」を提案していた。しかし、「更木剣八」や「涅(くろつち)マユリ」をはじめ、そういうことに興味がない隊長たちによって反対されてしまう。各隊の連携の悪さに憂いを感じていた「浮竹十四郎(うきたけ じゅうしろう)」と「京楽春水(きょうらく しゅんすい)」はそんな天貝を励ます。そんなある日、瀞霊廷内に「メノス」が侵入したという報告が入る。我先に出撃する各隊の死神たち。しかし、どこにもメノスの姿は発見されず、指揮系統が混乱した死神たちは大混乱に陥ってしまう。