【#7】
三田園(松岡昌宏)と麻琴(剛力彩芽)が派遣された、一日二組限定一見さんお断りの老舗高級旅館のオーナー・恩田喜一郎が死去。遺言状には「保有する旅館の所有権・経営権の一切はメアリー・アニンストン(ナタリー・エモンズ)に譲る」と書かれており、喜一郎の妻で女将の時江(岡本麗)と息子の良彦(坂本真)は唖然とする。
メアリーという女性の正体もわからぬまま、ひとまず旅館は良彦が新オーナーを務めることに。そんな中、ついにメアリーが来日し、「先代の遺言に従い、本日から私がこの旅館のオーナー兼女将を務めます」と宣言する! 和の心が求められる旅館の経営が外国人に務まるわけない、とたかをくくる時江。しかしメアリーに畳の縁を踏んでいることを指摘され、憤慨した時江は「出来るものなら(女将を)やってごらんなさい」とメアリーを挑発してしまう。
あの“史上最恐の家政夫”ミタゾノが衝撃の帰還!
「まことに痛み入ります」
松岡昌宏扮する、女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。日本列島を騒然とさせた、あの超絶迷惑な家政夫・ミタゾノが、私たちの前に戻ってきます!
さらに今回は三田園のパートナーとなる新人家政婦として剛力彩芽が新加入!松岡と剛力のタッグで、どんな化学反応が起こるのか――『家政夫のミタゾノ』が再び旋風を巻き起こします!
キャスト:松岡昌宏、剛力彩芽、椿鬼奴、内藤理沙、余貴美子
脚本:八津弘幸
監督:七髙剛 ほか
音楽:ワンミュージック
ゼネラルプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日) 木曽貴美子(MMJ) 椋尾由希子(MMJ)
制作:テレビ朝日 MMJ