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幸色のワンルーム #4

幸色のワンルーム #4

  • 168時間
  • 0:24:00
  • 330円(税込)

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購入終了日は、2020-03-19 15:00:00です。

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【#4】
幸(山田杏奈)と暮らすワンルームの前で警察官の中村(増田雄二)に呼び止められ、部屋で話をすることになったお兄さん(上杉柊平)。
お兄さんが部屋に入ると、壁に大量に貼ってあった幸の写真はすべて消え、幸もいなくなっていた。そしてお兄さんは部屋から包丁が1本無くなっていることに気づく。
 一方、幸の行方を追って実家を訪ねた刑事の竹下竜(木下ほうか)と谷本香奈実(わたなべ麻衣)は、母親(雛形あきこ)に幸の部屋を見せてほしいと依頼。
竹下は幸の部屋の状況から「あの母親はなにか嘘をついている」と推理する。
 ワンルームから姿を消した幸は、中学校の掃除用具庫で担任の形切診(戸塚純貴)と会っていた。
自ら誘拐犯を名乗って動画サイトに動画をアップし、「明日、いつもの時間にね」とメッセージを送ってきた男こそ形切だったのだ。
幸は形切に「先生と暮らしたいから、あの動画を消してほしい」と頼む。しかしその言葉は嘘だと見破られ、幸は鞄から取り出した包丁を形切に向ける。
 その頃、お兄さんは、動画サイトに残された成りすまし犯からのメッセージと、幸が部屋を出ていった時間を手がかりに、幸がどこに行ったかを突き止めようとしていた。

生きる意味を見失った14歳の少女「幸」。彼女には自分の人生に選択の余地などなかった。
そして、彼女を連れて逃げたマスク姿の男「お兄さん」もまた、生きていくうえで多くの葛藤があった。
嘘と本音を混ぜた、危うい綱渡りのような二人の関係。
家族とは、真の友人とは、社会とは、普通の生活とは、そして幸せとは…。

キャスト:山田杏奈、戸塚純貴、清水伸、わたなべ麻衣、大西信満、齊藤なぎさ、佐々木舞香、雛形あきこ、木下ほうか
脚本:上杉柊平、保木本真也
原作:はくり(掲載『ガンガンpixiv』スクウェア・エニックス刊) 
音楽:原田智英 企画プロデュース:飯田新(ABCテレビ) 
プロデューサー:山崎宏太(ABCテレビ)壁谷悌之(泉放送制作)雑賀俊朗(泉放送制作) 
監督:本田隆一

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