開封府〜北宋を包む青い天〜 第39話 猿と鶏
- 168時間
- 0:45:00
- 220円（税込）
あらすじ
かつて均州から共に上京した５人のうち、３人が殺される事件が発生。生き残ったのはふばの陳世美と行方知れずの韓��。事件の捜査に当たる包拯は意見を求めに尹若朝を訪ねる。尹若朝は朝廷を“曲芸団”と比喩し、曲芸団では猿を調教するために目の前で鶏を殺すと教える。誰が猿で、誰が鶏なのか…。その頃、ふばが包勉を招いていた酒楼の近くを秦香蓮の親子が通りかかり、包勉が声をかける。その様子を見て、急に屋敷へ戻ったふばは大通りで刺客に襲われ…。
ストーリー
北宋第３代皇帝・真宗の時代。宮廷では宰相の王延齢と軍権を掌握する張徳林が勢力争いを繰り広げ、腐敗官僚が幅を利かせていた。そんな中、盧州で一人の男児が誕生する。包拯と名付けられたその子は兄夫婦の元で元気に成長するが、ある日、兄が役人から無実の罪を着せられ処刑されてしまう。この事件をきっかけに包拯は役人となって世を正すべく猛勉強を重ね、科挙を受けるために都へと旅立つ。その途上、包拯は開封府の長の娘・尹雨柔と運命的な出会いを果たす。一方、皇宮では、幼い皇子・受益（後の仁宗）の乳母が毒殺され、包拯は事件解決に一役買うのだった。数年後、受益が皇帝に即位。官吏となった包拯は皇宮で次々に起きる難事件に挑んでいく。※開封府＝警察と裁判所機能を持つ役所
2017年/中国/全58話/日本語字幕版
監督：リウ・ホア 脚本：リウ・ホア、シャ・フェン
キャスト：ビクター・ホァン、チャン・モン、ガン・ティンティン、ジャン・チャオ、ジー・チェン、ウィンストン・チャオ
JASRAC許諾番号：
9012396004Y45038
このエルマークは、レコード会社・映像製作会社が提供する
コンテンツを示す登録商標です。
RIAJ 50062001
X000444B01L
Copyright © Rakuten Group, Inc. All Rights Reserved.