自分の失敗のせいで文化祭の準備が遅れてしまい、伊東と徹夜で準備をする筒井。もう間に合わないと諦めかけていたところに、石野を始めクラスメイトたちが手伝いにきてくれた。予想もしなかった大人数での作業に筒井は青春を感じる。無事に準備も間に合い、文化祭が始まった。クラスの出し物のメイド喫茶で綾戸にメイド姿を見られて恥ずかしがる伊東だったが、懸命に奔走する姿を褒められて元気を取り戻す。一方、総支配人としてクレーム対応をする筒井のところに、ミスコンに出場することになった色葉がやってくる。筒井は自分がミスコンの審査委員長になったと色葉に告げるが…。