原作者・畠中恵先生による、シリーズ累計700万部を超える現代日本が誇るファンタジー時代小説シリーズ!畠中先生のデビュー作となるシリーズ第一弾『しゃばけ』(新潮社刊)が、日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞を受賞。絵師・柴田ゆうさんの可愛いイラストを纏い、現在までに関連本含め18作品が刊行された人気作。
15周年を記念してミュージカルでシリーズ化! 次回は2018年4月に東京・大阪で上演!
【あらすじ】
時は江戸時代。主人公は、江戸の大店長崎屋の一人息子である一太郎ぼっちゃま(通称若だんな)。 めっぽう身体が弱く、両親がそれはそれはかわいがっている。
そんな若だんなを守っているのが、長崎屋の手代である仁吉と佐助。 この二人、日頃は人間の姿をしていますが、実は、白沢(はくたく)、犬神(いぬがみ)という妖。 二人にとっては、若だんながこの世の全てであり、両親以上にかわいがり甘やかしている。
【キャスト】
植田圭輔、滝川英治、中村誠治郎/
藤原祐規、大平峻也、逢沢優、川下大洋、福井将太、萩野 崇
梶雅人、美木マサオ、あきつ来野良、小山まさし、市川真也
【スタッフ】
原作:畠中恵『しゃばけ』(新潮文庫刊)
演出・音楽:浅井さやか(One on One)
脚本・歌詞:神楽澤小虎(MAG.net)
振付:美木マサオ(マサオプション) ほか