ある日、恋人とのことで落ち込んでいたハリソンは見知らぬ男に声をかけられる。ハリソンに宛てられた恋人からの手紙を読んだその男は、「心の調整が必要だ」と言い放ち立ち去った。その男トレバーは女性を支配し、操る方法を若い男たちに教えていた。3年後、ハリソンはトレバーのアシスタントとして、彼のレクチャーを手伝っていた。そのレクチャーとは、女性に言葉などで屈辱を与え威圧的な態度で女性を支配するというもので、まともなものとは思えなかった。そんなトレバーのレクチャーを若い男たち3人が冗談半分で受けに来ていた。ハリソンはその様子を暗がりの一室で見ており…。