木更津キャッアイのリーダー・ぶっさん(岡田准一)の死から3年が過ぎ、キャッツのメンバー・バンビ(櫻井翔)、うっちー(岡田義徳)、マスター(佐藤隆太)、アニ(塚本高史)はバラバラの生活を送っていた。しかし彼らにはぶっさんにちゃんとした別れを告げられなかった事を、心にずっと抱えたままであった…。そんなある日、死んだはずのぶっさんの声を耳にしたバンビは、久しぶりにアニやマスターに会いに行く。そして3人でぶっさんを甦らせようと、ぶっさんらしき声のいう通りに何かを作り始め、それを完成させる。すると、それが突然爆発し、3人は“ぶっさん復活”を期待したが、出てきたのは自衛隊訓練所から脱走してきたうっちーとゾンビ軍団であった。話の流れで、ゾンビ軍団と野球で対決し、負けたらうっちーとアニの2人が自衛隊になることに。