2019年7月期に放送したドラマ「サ道」は、全国のサウナー(サウナ好き)にとっての“サウナ伝道漫画”であるタナカカツキの『マンガ サ道』(講談社モーニングKC刊)が原作の“サウナ好きによるサウナ好きのためのドラマ”。ナカタ(原田泰造)、偶然さん(三宅弘城)、イケメン蒸し男(磯村勇斗)のレギュラーメンバー3人のサウナにまつわる会話をベースに、主人公のナカタが全国各地の施設を訪れ、『サ道』に邁進。サウナ界の重鎮も続々登場し、「ドラマを見るだけでととのう(※)」と話題に。放送後も日本サウナ大賞も受賞し、サウナ業界やサウナー問わず、未だにシリーズ化待望の声が絶えない作品です。