【#5】
3兄弟にビッグニュースが舞い込んできた!なんと、ケンジが新聞の取材を受けるというのだ。「昭和の文化祭評価」という特集で、”昔の特撮ヒーロー フィーバマン”を語ることになったケンジ。テンションが上がった3人は、取材ごっこをしたり、
フィーバマンの唄を熱唱して大フィーバー。そして、これはきっとオカンの自慢にもなる!喜ぶはず!親孝行ポイント高し!と大盛り上がり。
そんな中、「オレも…会社のホームページの”わが社のエース”ってコーナーで取材されることになったんだ」と照れくさそうに言うシンイチ。
親孝行ポイントを上げた二人をよそに、オレもオカンに認められたい!と羨ましがるユウゾーは深夜に突然歌い出し…。
偽善でもイイ、プレイ(実行)することこそ大事なのだ!
サブカルの先駆者・みうらじゅんの教えを元に、”親不孝”な3兄弟が”親孝行”に挑む、シチュエーション・コメディ!
キャスト:安田顕、要潤、斎藤工
脚本:マギー、大谷洋介、いしかわ彰
原案:みうらじゅん「親孝行プレイ」(角川文庫刊)
製作/キングレコード
放送/毎日放送(MBS)ほか
監督/マギー、小池伊織
プロデューサー/森山敦、登坂琢磨、丸山博雄、船田晃、宮川洋紀
制作:ゼネラル・エンタテイメント
企画・製作:「親孝行プレイ」推進委員会