欠点ある恋人たち 第24話

あらすじ

ガンウへの想いを断ち切れず、心ここにあらずのソヨン。そんな中、彼が自宅まで会いに来る。避けていたくせになぜ来たのかと冷たく言うソヨンだが、ガンウの「会いたくて」という言葉に心が揺らぐ。ガンウは何も言わないソヨンに落胆し、必死で引き止める彼女をどかして帰っていく。翌日、ヒョンスがガンウの家に行くと、そこには食い散らかしたジャンクフードが。ガンウを心配しながらもその場を後にしたヒョンスは、家の前でソヨンに遭遇し…。

ストーリー

“イケメン嫌悪症”の体育教師ソヨンの前に、“外見に執着しすぎる”イケメン御曹司ガンウが現れる。中学の同級生である彼は、まだソヨンがイケメン好きだった15年前、デブでブサイクだからという理由でフラれていた。「イケメンに変身した僕に惚れないはずがない、僕の魅力に溺れさせたあと思いっきりフってやる。何！？ 今度はイケメンだからダメ？」意地の張り合い、ありえない鈍感さ、そもそもタイプじゃない…数々の攻防戦を繰り広げるうち、互いの本当の気持ちに気づき――。恋愛不適合者2人の恋は、いつも予想の斜め上！？ フラれた復讐に大人げなく嫌がらせするし、告白されたらビンタしてしまうし、こじれにこじれたアラサー男女が不器用ながらも距離を縮めていく様は、軽快な笑いと胸キュンの連続！ 「キム秘書はいったい、なぜ？」のナルシスト御曹司を彷彿とさせる、豪快なフラれっぷりも見どころの1つ。暗い気持ちを吹き飛ばす、恋愛音痴ラブコメディがここに誕生！

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